森田香央里 (アシストマーケティング社長) 社長の人柄や企業概要、福利厚生などをまとめてご紹介!

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インターネットの普及は当然のことながら、近年はスマホの普及に伴い、パソコンではなくスマホから流入するケースも多く、このあたりの時流に乗らなければ企業経営に繋げられない時代となっています。いかにITを積極的に活用するかが重視される中で、各企業が取り組むべきがWebマーケティングです。

このWebマーケティングを積極的に手掛けているのがアシストマーケティング。アシストマーケティングで代表取締役社長を務めるのが森田香央里社長です。もはやネットを有効活用できなければ企業経営にも影響が出る時代においてアシストマーケティングはどのようにアプローチを行うのか、まとめました。

アシストマーケティングは何をする会社なのか

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森田香央里社長が代表のアシストマーケティングはWebマーケティングを中心に活動をする企業です。Webマーケティングはまずクライアントとヒアリングを重ね、クライアントが求めること、Webマーケティングを利用する目的を聞き出した上で、Webマーケティングやそれにつながる施策を展開していきます。

アシストマーケティングには企業のWebページや映像制作に携わるプロと業務提携を行うほか、クライアントとの交渉を行う営業など、少数精鋭ながらエキスパートと呼べる社員を集めており、別の企業に丸投げすることなく、アシストマーケティング内で一元的に管理を行い、業務にあたっています。

さて、アシストマーケティングで社長を務める森田香央里社長ですが、学生時代はバスケットボールに熱中しており、バスケに情熱を捧げてきました。大学を卒業するとWebマーケティングの会社に2社務めており、Webマーケティングのイロハを学んでいます。ここでの経験や別に研鑽を積み、映像制作やWebデザインの学校で学んだ上で、2020年に独立、アシストマーケティングを立ち上げました。

Webマーケティングの会社で働いていた時はWebディレクターの仕事をこなしており、デザインの勉強を活かせるWebサイト制作を始め、ネット広告やSNSの運用といったことも手掛けており、オールマイティーな活躍をしていました。それが今のアシストマーケティングにもつながっていると言えるでしょう。

アシストマーケティングの業務内容

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森田香央里社長が代表を務めるアシストマーケティングですが、その業務内容について詳しくご紹介していきます。最初にご紹介するのがWebコンサルティングです。Webコンサルティングはクライアントが求める結果に導くために行う業務であり、最初にクライアントの要望を聞き取ることから始まります。

クライアントの要望を聞き取ることはとても大事なことで、要するにゴールを明確にし、ゴールまでの道のりをある程度でも決めることでミスマッチをせずに進むことができます。結果を導くのは簡単なことではなく、時間をかけて色々な道を提示する中で目指していくため、何度も打ち合わせを行うことになるのです。

あとは森田香央里社長のこれまでの経験などから戦略などを考えていき、実際に施策を実行していき、PDCAサイクルを回していく中で結果を導きます。結果にこだわることがアシストマーケティングのモットーであり、結果にこだわりを持つことで日々の仕事を妥協せず取り組めるようになると森田香央里社長は考えます。

アシストマーケティングの業務は他にもあり、Web広告も業務内容の1つです。この場合のWeb広告は検索結果に表示されるリスティング広告、インスタグラムやTwitterに表示されるSNS広告などがあり、これらを活用します。SNSもサービスによって年齢層が異なり、闇雲に広告を活用しようとすれば効果は出にくいと言えます。

どのSNS広告を使うかなど、その選定もアシストマーケティングの仕事であり、森田香央里社長の腕の見せ所です。

まだまだあるアシストマーケティングの業務について

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アシストマーケティングの仕事はまだまだあります。Webマーケティングにおいて肝心なのはWebページのコンテンツです。広告でどれだけ流入させても、がっかりするようなWebページであればお客さんはどんどん逃げてしまいます。

そこでアシストマーケティングでは、お客さんにとって魅力的なコンテンツ、一度入ってきたらついつい長居をしてしまうようなものを作ります。先ほどもご紹介した通り、アシストマーケティングの森田香央里社長は映像制作やWebデザインの学校に通っていたこともあり、いわば得意中の得意としている分野です。

コンテンツはWebページ制作に限りません。例えば、動画撮影においてもアシストマーケティングで手掛けており、学校に通っていた森田香央里社長はもちろんのこと、映像制作を手掛ける企業との連携を行っているため、より質の高いコンテンツ作りにつなげられます。映像制作のために出張することも行うなど、フットワークを軽くし、仕事にあたっています。

他には森田香央里社長が得意とするWebデザインのほか、各種マーケティングも実施。中小企業のほかには自治体をクライアントにするなど、アシストマーケティングのお客さんの幅広さが目立ちます。

アシストマーケティングが大切にすることとは

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まだ創業して3年とこれからの企業であるアシストマーケティング。そんなアシストマーケティングが大切にしているのは、Webマーケティングが今後必須と言っても過言ではないくらいに必要不可欠なものになるからこそ、いかに寄り添えるかという部分です。

以前からネットは全盛の時代ですが、より技術が進化し、ただただネットを使うだけでなく、ネットに求められるハードルが高くなっていくことが予想されます。すると、何の技術なしにページを作ってもだれからも見向きもされない可能性が高く、それゆえにWebマーケティングが必須となるでしょう。

Webマーケティング自体は大企業からすれば当たり前であり、ITに明るいベンチャー企業にとっても決して難しいことではありませんが、多くの中小企業からすると、これらのスキルがない以上、時流に乗りにくく、ますます大企業との競争に負けやすい状況となります。

中小企業がIT格差によって大企業に敗北することは様々な面において良くないと森田香央里社長は考えており、ゆえに安い金額で、かつ質の高いWebマーケティングを行うことを心がけています。個人事業主の方がこれから規模を拡大していきたいという場合にも熱心にサポートを行うのが特徴です。

森田香央里社長が大切にする考えや福利厚生

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何事も企業理念が大事であり、企業理念をベースにし、方向性などが定まっていくと考えられます。アシストマーケティングの企業理念は結構意外です。それは「明日やろうは馬鹿野郎」です。企業理念としてあまり聞かないものですが、この企業理念こそ、森田香央里社長が人生においてとても大事にしている言葉なのです。

時間は24時間であり、この時間はどんな人にも平等です。よく1日が48時間になったらどのように使いたいかなど、無限に時間があったら何をしたいかという質問がありますが、森田香央里社長はあまり好きな質問ではないと語ります。48時間あれば48時間でも足りなくなり、無限であれば無限ゆえの悩みがあると考えるからです。

24時間だからこそ工夫を重ねてよりよいものを作り出せるのであって、時間がたっぷりあれば何でもできるわけではなく、時間を無駄にしないことが重要。それこそが「明日やろうは馬鹿野郎」につながります。

今日出来ることは今日行う、明日出来ることは今日少しでもできれば明日に困ることがなくなる、その積み重ねをする中で効率的な業務につながってくると森田香央里社長は力説します。

時間を大切にするアシストマーケティングは森田香央里社長と他に社員を合わせて4名しかおらず、いわゆる少数精鋭です。もちろんこの4人だけで回せるわけではなく、業務委託などを行う中で仕事をこなしていきます。

少数精鋭なので時間を有効活用することは当然ですが、1人1人に与えられる責任、仕事量は相当なものなので、自然と責任感が生まれ、自己研鑽に務めながら成長につなげようとしていきます。アシストマーケティングでは社員1人1人が当事者意識を大切にしているので、何でもかんでも他人事にはせず、自分事として捉えます。

最後にご紹介したいのはアシストマーケティングの福利厚生です。創業3年ということもあって、福利厚生はまだまだ手厚いとは言えませんが、社員にとってサポートになるような福利厚生を用意しています。

例えば、交通費支給や住宅手当といった当たり前のものもある中で、アシストマーケティングでは勉強手当があります。勉強手当はWebマーケティングに欠かせない本やセミナーなどの費用をすべて会社が負担します。

森田香央里社長自身、複数の学校でスキルを磨き、本業で役立ててきました。これらの勉強が血となり肉となることをわかっているからこそ、勉強手当で積極的に勉強してもらえるよう、強く促しています。

ボーナスなども充実しており、年2回支給されていますが、その額面などは今後の業績次第ではどんどん増えていくこともあるはずです。何度も言うようにアシストマーケティングはこれからの企業であり、これからの努力次第でいくらでも伸びていくような企業です。どこまでの規模に成長していくのか、森田香央里社長の手腕が問われることでしょう。