株式会社Legaseed代表取締役CEO 近藤 悦康の挑戦

人材採用に自信を持つ株式会社Legaseed

東京・港区に事務所がある株式会社Legaseedは2013年に設立された。資本金は3億8000万円で、従業員数は100名に迫る。常に学生からの人気は高く、インターン先としてもランキングに入るなど、人材採用への自信が深い

新卒採用支援では数百もの会社の支援を行っており、これまでの経験から立てられた戦略からオリジナリティにあふれたものを生み出し、それを前面に押し出していく。

代表取締役CEO近藤悦康の挑戦

近藤悦康氏は1979年、岡山県の出身だ。工業大学を卒業し大学院に入ることになったが、ベンチャー企業にも入る二刀流で行くことに。人材関連ベンチャーの社員で、どれだけ中途採用しても、同じだけ辞めていくという状況。これに業を煮やした近藤悦康氏は社長に直談判し、自ら新卒採用を行うことに。

学生ファーストで採用活動を行った結果、評判が評判を呼び、会社にどんどん人が入り、社員数を順調に増やすことができた。これを軸に起業を決めた近藤悦康氏は1年目から新卒採用を行って内定を出していく。工夫1つで人材難を克服できるのだからとても立派なことである。