都市部を中心に美容サロンの数が多く、美容サロンの競争はかなり激化している状況です。エステを行うなど当たり前のこと以外、いわゆる付加価値の部分で競争が行われています。その中で「GlowUp診断」と呼ばれるサービスでライバルに差をつけるのが株式会社NARIJIBU。代表取締役社長を務めるのは田村直稜社長です。
田村直稜社長が手掛ける美容サロンで行われている「GlowUp診断」とはどういうものなのかをまとめました。
「GlowUp診断」について解説！
「GlowUp診断」は株式会社NARIJIBUが運営する「Petit」で展開されているトータルビューティーサロンのメニューです。「Petit」は六本木などにあるトータルビューティーサロンで、完全個室の中で様々な施術を受けられます。
「GlowUp診断」はお客さんの骨格やパーソナルカラー、お客さんの顔タイプを診断していき、その中でベストなものをチョイスしていきながら施術を行います。1つ1つ似合うものは分かっていても、トータルコーディネートをしていくと何がベストかわからないということが多々あります。
これを「GlowUp診断」によって客観的に診断してもらった上でプロのアドバイスを聞きながらベストな選択が行えるようになるのが「GlowUp診断」です。主に10代や20代を対象にしたサービスとして、学生にも利用してもらえるような料金体系になっています。
「GlowUp診断」を受けた後に眉毛のスタイリングなどを受けられるので、自分自身をもっと美しくできるメイクにこだわっていくことができるのでおすすめです。
田村直稜社長が目指すのは
株式会社NARIJIBUの社長である田村直稜社長が目指すのは、「美容業界全体を豊かにする」ことです。美容業界は独自の商習慣があり、既存の勢力にとってはやりやすく、新たに商売を始める人にとってはやや面倒な状況にあるほか、美容院などで修業を重ねて独立するなど、ある程度決まった流れに乗らないと店を出せない状況にあります。
美容業界は美容院に限らず、美容サロンなど様々な業種がありますが、美容業界に属する業種はどこも同じような商習慣で動いています。田村直稜社長はここに注目し、元々得意分野であったITを活用し、BtoB受発注のプラットフォームである「beap」の開発を進め、独自の商習慣を打破する動きを見せています。
美容業界はIT化が遅れており、積極的にIT化が行われるかといえばまだまだこれからの業界です。すべては独自の商習慣が邪魔をしており、田村直稜社長がこの部分にメスを入れて打開していくことで業界全体のIT化が進む可能性があります。
先日田村直稜社長が立ち上げた美容DX協会もその1つです。田村直稜社長と同じ意見、同じ気持ちを持つ仲間が集まり、IT化を目指して日々動いています。その道のりはまだ道半ばですが、新しい試みは多くの人の心に響くことでしょう。
まとめ
田村直稜社長が手掛けるトータルビューティーサロンや美容DX協会、BtoB受発注プラットフォームなど、すべてが軌道に乗ることで今までの常識が大きく変わることは間違いありません。そのためには田村直稜社長に賛同する仲間が1人でも多く増える状況が望ましいと言えます。
「GlowUp診断」はその一環と言えるほか、今まで自分に合ったメイクなどを様々な失敗を通じて学ぶしかなかったものが診断を受ける中で見つけられるのは女性たちからしたらこれほどうれしいことはありません。
今までありそうでなかったことを提供していくのが株式会社NARIJIBUであり、田村直稜社長の真骨頂と言えます。